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冷蔵庫~魚類の薔薇~

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歩くリズム

アルクリズム の路上ライブに行ってきました!

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アルクリズム とは

京阪神を中心に活動中のインディーズバンド

Vo.Gt: 堤 亮 
Gt.cho:柯 敬学 
Ba: 谷村 昂人 
Dr.cho:上杉 真一


http://alcrhythm.s1.bindsite.jp/index.html


わたしは3月の舞台の際にギタリストの柯 敬学さんと共演させて頂き、

更にギターも教えていただいた というご縁です。


はぁ…感動した…!!


ギターの先生が本当に素晴らしい方なので、きっと

類は友を呼んでいるんだろうなあ、と思ってはいましたが

そんな漠然とした想像の、はるか上をゆく素敵なバンドでした。

すごく心に届く、そして響くパフォーマンスで

エネルギーは誠実まっすぐで

自分たちに酔ってないぶんますますかっこよくて。


そしてわたしは今日、とても素敵な場面に遭遇しました!


お父さんお母さんに連れられてただそこを横切ろうとしていた女の子が

立ち止まってガン見、そしてこんなふうに

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ぺたっと座り込んで、じーっと聴いて、

身体揺らしたり頭振ったり手叩いたりしてた!

ご両親ははじめ、「行くよ」って促していたんだけど、根負け。

やがて立ち上がって左手をマイクに自分も歌うポーズ☆

ちっちゃい子どもの心を捉えて離さないなんて素晴らしいです!


スーツ姿のお兄さんがわたしに話しかけてきました。

 彼ら凄いな!上手いな、上手いよ!!

 いいね!いいバンドだ

 売れるよ、まちがいなく売れる!!

そしてふだんはどこで活動しているのか、誰の作詞作曲か、

などなど、いろんなことを聞かれた。

それだけ興味を持たせるってすごい、実際そういう要素がつまってた。


その方は元ドラマーだそうで、

 こんなにレベルの高い演奏は路上では聴けない!

 通りすがりの路上ライブで、ここまで鷲掴みにされることはない!

って、言いながら、彼自身とても嬉しそうだったのね。

いいものが見られて嬉しい、今日から応援する楽しみができた、って。

メンバーがCDを渡したら、彼は「買うよ!」と言う。

感動したから買う、と言っているほうも

ありがとうございます、でもさしあげます、と言っているほうも

どちらの表情も素敵で。


ほんといい瞬間を見せてもらって、なぜかわたしが泣きそうになってしまった。

ちっちゃな女の子のことも、スーツの男性のことも。


ところで、

「売れる」という言葉、絶対その通りだと思うんだけど、

ほんのりと違和感があって、なんでだろうと考えていたら、

まず、この人たちとその音楽は愛されるなって。

「たくさんの人たちに愛される」、これが先にくるからだと思いました。

その結果として「売れる」がついてくる、そんな感じです。


強くてきれいで熱いエネルギーにふれて

ちょっと魂を洗いなおしたような気持ちになりました。

音楽はもちろん、

みなさん、人としても、めちゃくちゃかっこよかったです。


どの曲も好きだーっ!

早くアルバムが聴きたいな!!


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by momo-rose-fish | 2012-06-24 23:36 | 向日葵

書く描くしかじか

字を覚えるのが早かった

幼いうちに本に夢中になった

作文・読書感想文コンクールやスピーチコンテストなどで
優勝・入賞しまくった

文才あんじゃね? と勘違いした

物書きになろうと思った

特に描きたいことなどないと気付いた。

そして今に至る桜桃です、こんばんは。


大学の友達の結婚式で、数年ぶりに再会した教授が

「学生のレポートは一定年経過したら処分するのだけど、
君のはあまり素晴らしいからとってある。
文章もいいし内容も面白いから、お手本に見せることがある。」

何について書いたレポートですか?

「モンゴル。」

ああ、あれですね。(記憶にない。)


ということがあったくらいだから下手ではないのだろうが、
うちの座長やPOINTOのチバさんの脚本を読んでしまうと歯がたたない。
歯を立てようと思ったこともないほど、才能の違いを感じる。

脚本となると文章力プラス、発想の面白さや構成力や個性や
いろいろなものが必要になるので、ますます分野が違うと感じる。
与えられた役としてはいくらでもアドリブでしゃべっていられるが、
無から何かを生み出すことができない。

自分は、論理的に文を組み立てるのがほんのちょっと得意なだけだった。

それでも
座長はよく、なにか書くことを勧めてきたけれど、
「はあ、でも書きたいことが特にないんで。」
と気の抜けた返事をしてきた。


しかし

ようやく

なんか

描きたくなってきた。

急に。


ギターの練習をしていて、
メロディに自分で詞を載せられたらいいな、と思ったのと

こほら のブログを書くにあたって
短く鋭く を心がけているうちに言葉選びが好きだと気付いて

ほんのり創作意欲がわいてきたところで

ともだちの詩がめちゃくちゃインスパイアしてきた。


突然いろいろ降ってきたと言うか湧いてきたと言うか。

ずっと前に頂いた、もったいなくて仕事や勉強では使えなかった
綺麗な布でカバーされた未使用のノートを躊躇なく開いて
昨日の夜書きなぐった。

夜に書くものはろくなもんにならないと言うけれど
夜しか頭が働かないんだからしょうがない。


お昼に読み返してみたら、案の定酷かった。
特に短い物語が。

深夜特有のへんな盛り上がり方をしているわけではなく
なんでこんなに冷酷なことが思いつくの!?
というベクトルの、酷さ。

自分の冷たさに自分でショックを受けるという残念なスタート。


だけど

死火山かと思っていたら休火山だった、活火山になった

という感じでなにかがふつふつしているので

それをキロクしてみる。


作詞はぜったいする。
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by momo-rose-fish | 2012-06-15 01:35 | 薔薇

港へ

今日は午前中の授業だけで天気も良かったので、
神戸港に行ってきた。

ちょうど、船が出港するところを見られた。

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方向転換して、

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クルーズ船もいいな。
今日は船の旅や仕事に興味が行く日だ。


今日の目的はこちら。

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海洋博物館。

展示のしかた…内容…
もっと面白く見せることできると思うんだけど…。

職業としての船乗りにスポットを当てたフィルムを見た。
こほらのじいちゃんは船乗りだったにちがいないから。

でも
「航海士は仕事はけっこう大変だけど、
こんなにいい船室で長い休暇とれてこんなに年収あるんですよ」
という内容だった。

もっとやりがいとかにスポットをあてればいいのに…。
でも子どもは憧れるね、きっと。

この建物はどちらかというと、外観を見せるためのものなのかも。

ちょっともったいないような。


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散歩していたらこの向こうに、神戸空港に降り立つ飛行機が見えた。
今度は空港に行ってみよう。


その後、三宮まで歩こうと道端の案内図で確認していたら

「南京町はね、右!」

自転車に乗ったおじさんが元気に教えてくれた。
南京町には行かないのだけど、わざわざありがとうございます。

「今から南京町でごはんでしょ?
南京町はこっち!」

ええと、南京町には行きません。

「えええ!行かないの!?」

なぜそんなにびっくりされるんだろう…
旅行者の定番コースなんだろうけど、
まあわたしも旅行者みたいなもんだけど、
そんなに決め付けた後にそこまで驚かなくたっていいじゃないの

などと思っていたら、
数十メートル先でおじさんがまた自転車をとめ、
振り返って叫んだ。

「南京町はこっちね!!!」


満面の笑みだった。



けっきょくこの日、わたしはこの自転車のおじさんから
もっともインスピレーションをもらった。
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by momo-rose-fish | 2012-06-01 23:59 | 向日葵