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冷蔵庫~魚類の薔薇~

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rink

一週間ほど、このポンコツ気管支に苦しめられた。
息すると痛くてなかなか眠れん。
まだ肺がちょっと痒い。

おかげでオリンピックはわりと見られた。
冬季五輪の選手になれるなら、わたしだんぜんアイスダンスがいい。

スケート…最後に滑ったのは10年前。

突然思い立って一人でスケート場に行ったんだ。
閉館アナウンスの中、靴ずれから流れる血をふいていたら、イケメン大学生に声をかけられた。

「実は一目見て、あんまり好みだったんで、ナンパしようかと思ったんですよ最初は。
でもわき目もふらず無表情のまま、すごいスピードで滑りまくってるじゃないですか。
見てるうち、なんかコワくなって…やめた次第です。
整氷中以外、全く止まりませんでしたよね?
すごい勢いでぐるぐる周ってましたよね?
けっこうみんな噂してたの、気付いてました?」

―いいえまったく。
彼、最後の方は笑いを堪えきれず、声がめっちゃふるえてた。

リンクにはそんな思い出しかないけれど、選手になるならアイスダンス。
毎回一番感動するから。
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by momo-rose-fish | 2010-02-24 22:46 | グラジオラス

for what I want

フィギュアスケートの高橋選手、素晴らしかったね。
オーラと表情がすべてを物語っていたよね。
「トリノの時は、メダルがとれたらいいなあと思っていた。
でもバンクーバーでは、ぜったいメダルをとりたかった。」
という彼の言葉、すごく胸に響きました。

~だといいなあ、で手に入るものなんかないよね。
一番ほしいものと真正面から向き合って努力せずに、それを得られる訳がない。

それなのにわたしは、
心の底からほしいものには目をそむけてきたことに気付きました。
見て見ないふりで押し通してきました。

だから手に入っていないんだ。
与えられることもないんだ。

いろんなことで一番を目指してそれをもぎとってきたけれど、
そんなのどうでもよくて…努力のしかたが間違っていたのかな。

みんなに勇敢だって褒められて、その気になってた。
でも一番欲しいものを宣言することができないくらい情けなかった。

「他人のために使える勇気を、自分のためにも出せたらいいね。」
という先生の言葉が思い出されて、心臓が痛い。

わたし、ちっちゃいなあ。
それを認めて、勇気を出せる人間になりたい。
他人も、自分も、許せる勇気。

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by momo-rose-fish | 2010-02-19 18:13 | グラジオラス

newcomer

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第3回エアロビ部開催☆

仙台幸子も入部しました!
とっても上手に踊ってますね~。
これから参加なさる貴方に、きっとありますいいことが。

あとふつうの人だと、
たびたびお世話になっている某整骨院の整体師さんも入部!

本日も2セット、頑張った!!
この爽快感やみつき☆
さあ貴方もコスプ…じゃなかった、
エアロビ部で、爽やかに汗を光らせましょう!

日舞での感動はどっかにふっとんでいった気もするけど…
踊って泣いて
笑って踊って
とてもいい日にちがいない。
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by momo-rose-fish | 2010-02-08 01:14 | 向日葵

with whole heart and soul

「いつもはざわざわしたり、途中で飽きて半分くらい部屋に帰ったりするんですよ。」
とスタッフの方がおっしゃっていましたが。
広いフロア全体が埋まるほど集まってくださった方々、誰一人退席なさらず、黙って最後まで見ていてくださいました。

今日はある高齢者福祉施設での慰問公演です。
とても大きな苑で、畳敷きの舞台があります。

アンコール曲の途中で、全員が舞台を降りて、客席のおじいちゃんおばあちゃんと握手をしに行きます。
たくさんいらして、誰に、どのように声をかけたらいいのか、ちょっとドキドキしてました。
が、おばあちゃん達のほうがわたしの袖をひいて話し掛けてくださいました。

「ほんとうに、ほんとうに、感動しました。ありがとう。」
涙ぐんだ目でじっと見つめられて、お礼を返すのがやっとでした。

客席に散った出演者みんな、舞台に戻る時には半分くらい泣いていました。

最後に苑を代表して、みどりさんという方が挨拶してくださいました。
原稿を持ってらしたのにそれには全く目をやらず、心からの言葉をゆっくり、はっきり、伝えてくださいます。
客席には涙を拭っているおばあちゃん方も。
みどりさんの言葉が終わった時には、出演者15人全員が泣いていたと思います。

「泣いて喜ぶ」という表現がありますが、舞台でそれを体験したのは初めてでした。
ボランティアだからといって決して手を抜かず、厳しい稽古をし、衣装や小道具を工夫し…
とにかく楽しんで頂くことだけを考えてやってきた、お師匠さんはじめ出演者一同の気持ちが伝わったんだなと思いました。
こういうことを「交流」というのだなと。

今日一番実感したこと。
それは、芸が単なる目的であってはいけないということ。
芸は手段。
それを使って、どんな交流が客席とできるか。
見る方に何を感じて頂けるか。
芸の追究そのものより大事なことに改めて気付けて良かった。

とはいえ、
わたしの踊りなぞまだまだ芸と呼べる域には達していませんから、まずは精進あるのみ。
もっともっと上手くなって、もっともっと「いい踊り手」になりたい。
そう心から思いました。
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by momo-rose-fish | 2010-02-07 18:04 |

made from kindness

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温麺と書いて「うーめん」
仙台に来て初めて知った白石名物。
簡単に言うと、短い細い麺です。

10年近く仙台に住んで、今日初めて食しました!

にんじんとごぼうがあったので、
「きんぴらうーめん」にしてみた。

めっちゃ美味しい!!

ちなみに、温麺の名付け親は白石城主・片倉小十郎だそうな。
親孝行の息子が胃の病気の父親のために作ったことで
400年前に誕生したそうです。

実はこれ、先日体調の悪かったわたしに、踊りのお師匠さんがくださったもの。
どうりでやさしい食べ応えなのです。
ごちそうさまでした。
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by momo-rose-fish | 2010-02-03 23:57 | 鈴蘭